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宇都宮で初の「オクトーバーフェスト」 ドイツビール60種超集結

「オクトーバーフェスト」(右から)実行委員長の町元さんと実行委員の情野剛さん

「オクトーバーフェスト」(右から)実行委員長の町元さんと実行委員の情野剛さん

 宇都宮のオリオンスクエア(宇都宮市江野町)で8月7日から、ドイツビールの祭典「宇都宮オクトーバーフェストLight 2026」が初開催される。ドイツ直輸入のたる生ビール60種類以上や本場のグルメ、音楽ステージを通して、中心市街地に新たな夏のにぎわいを創出する。

「オクトーバーフェスト」ビール3種

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 1810年に独ミュンヘンで始まった「オクトーバーフェスト」は、世界最大級のビールの祭典として知られる。国内でも各地で開かれているが、宇都宮での開催は今回が初めて。

 実行委員長の町元貴志さんは「『カクテルの街』『餃子(ギョーザ)の街』として豊かな食文化と乾杯の文化が根付く宇都宮だからこそ、本場ドイツのビール文化も温かく受け入れ、さらに盛り上げてもらえると確信し、初開催の地に選んだ」と話す。

 会場では、ドイツ直輸入のたる生ビール60種類以上を提供。クラフトビールブランド「CAMBA」、修道院の伝統製法を受け継ぐ「カーメリテン」、ドイツで高いシェアを誇る「クロンバッハ」など3ブランドの多彩な銘柄を飲み比べできる。ソーセージやプレッツェルなど、ビールに合うドイツ料理も販売する。

 ステージでは、各地のオクトーバーフェストで演奏する「THE PROSIT楽団」が連日ライブを披露するほか、「ジャズの街」として知られる宇都宮ならではのジャズ演奏や、「カクテルの街」の特色を生かしたフレアバーテンダーによるパフォーマンスも予定。ドイツ文化と宇都宮らしさを融合させた演出で会場を盛り上げる。

 オリオン通り商店街で開催される恒例のお化け屋敷との連携企画も実施。お化け屋敷利用者向けの特典を設けるなど、中心市街地の回遊性向上も図る。開催に合わせてクラウドファンディングも実施。限定ジョッキやオリジナルTシャツ、飲食チケットなどの返礼品を用意し、「楽しむことが支援につながる」をテーマに地域活性化への参加を呼びかける。

 町元さんは、イベント名に付けた「Light」について、「誰もが気軽に本場ドイツのビールや音楽を楽しめる空間にしたいという思いを込めた」と説明。「イベントを通じてオリオン通り商店街をはじめ地域とのつながりを広げ、最高の『楽しさ』から始まる地域活性化を宇都宮から実現したい」と意気込む。

 開催時間は、7日=14時~20時30分、8日~11日=10時30分~20時30分(ラストオーダー20時)。入場無料(飲食は有料)。ビールは専用グラスで提供し、グラス代として預かり金1,000円を支払うデポジット制を採用。返却時に預かり金を返金する。

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