宇都宮市に本社を置くフタバ食品(宇都宮市一条4)が9月7日、カップかき氷「サクレ」シリーズから「サクレ 濃いみかん」を全国発売する。
同商品は、温州みかんを丸ごと搾った果汁を使った濃いめのミカン味のかき氷に、カットしたミカン果肉を混ぜ込んだもの。通常のサクレより細かい氷粒を多くすることで、「口溶けが良く、マイルドなひんやり感に仕上げた」という。
「隠し味」には少量の果実酢を加え、その酸味でミカンの甘さを引き立て、果実本来のフレッシュな味わいを楽しめるよう工夫した。同社では「シリーズ史上最も濃い味わい」としている。
「サクレ 濃いみかん」は2024年に初登場し、今回も秋冬向けの商品として発売する。パッケージは、ミカンをイメージしたオレンジ色を基調に、果実や果肉をデザインする。
サクレシリーズは1985(昭和60)年に発売。40年以上販売を続ける同社のロングセラー商品で、スライスレモンをトッピングした「サクレレモン」をはじめ、「サクレあずき」「サクレパイン」などを展開している。
同社企画部広報宣伝課の入口遥さんは「これからの季節にぴったりの、ミカンの濃い味わいに仕上げているので、ぜひ楽しんでもらえれば」と話す。
内容量は180ミリリットル。希望小売価格は194円。全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで販売する。