「シティホールふれあいコンサート」が9月17日、宇都宮市役所1階市民ホール(宇都宮市旭)で開かれる。第338回となる今回は、宇都宮市ゆかりのオカリナ奏者ツルタハルさんが演奏する。
同コンサートは、公募で選ばれた宇都宮市ゆかりの演奏家が出演し、市役所を訪れる市民らに音楽を届ける取り組み。
ツルタさんは、栃木県内のカフェやイベントなどでオカリナを演奏するほか、弾き語りや楽曲制作など幅広く音楽活動をしている。宇都宮市針ヶ谷町の卵明舎が販売する菓子「エッグドシャ」のオリジナルソングも手がけた。オカリナ講師としても活動もしている。
今回は、最も小さい「ソプラノC」から最も大きい「バスC」まで、大小異なる4種類のオカリナを演奏する。曲によってイメージが異なるため、それぞれのイメージに合ったオカリナを使い分けるという。「それぞれのオカリナの音色も楽しんでほしい」と話す。
演奏曲は「小さな木の実」「枯葉」「糸」「秋桜」「ビタースウィート・サンバ」など。まだ暑さの残る時期の開催となるが、秋を感じてもらえるよう選曲。「耳なじみのある曲をオカリナで演奏するとどのように聞こえるのか、楽しんでもらいたい」とも。
「宇都宮市民として、市役所で演奏できるということをとても光栄に思っている。オカリナの音は、どこか懐かしく、心にすっと入っていく感じがする。オカリナは祈りだと思っているので、聞いている人の心にそっと寄り添えたら」と続ける。
開催時間は12時15分~12時50分。鑑賞無料。