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宇都宮「ブランジェリーリズ」が3周年 神戸で修業し開業、店頭にパン60種

「ブランジェリーリズ」店頭に並ぶパン1

「ブランジェリーリズ」店頭に並ぶパン1

 宇都宮市の県庁近くに店を構えるパン店「Boulangerie Riz(ブランジェリーリズ)」が8月11日、オープン3周年を迎えた。

「ブランジェリーリズ」店頭に並ぶパン2

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 オーナー兼パン職人の落合まりあさんは16歳でパン業界に入り、販売の仕事からスタート。18歳ごろ、宇都宮市内のパン店で初めて製造に携わり、パン作りの魅力にのめり込んでいった。20歳を迎える前には独立を志すようになり、メニュー考案も任されるようになったという。

 その後、BSの番組で見た神戸のパン店に引かれ、自ら電話をかけて面接を依頼。パン店が多く集まる神戸で修業を始め、計6年間にわたり腕を磨いた。

 独立を目指し、2023年に地元・栃木県へ戻った。当初は県内の別の市での出店も検討したが、なかなか希望する物件に巡り合えず、周囲からのアドバイスもあり、宇都宮で物件を探すようになった。一度は別の場所で契約が決まりかけたものの、契約当日に体調を崩したことをきっかけに白紙に戻し、改めて物件を探した末、現在の店舗に出合った。当時26歳だった。

 店内には、愛知県産の三州三河みりんを使った看板商品の「みりんパン」をはじめ、「グリルチキンとネギとゴルゴンゾーラ」「合鴨と茄子」など、ワインや酒に合わせやすい総菜パンを用意。「シナモンロール」「ピーナッツバターとキャラメリゼ」「ごまあんバター」などの甘いパンもそろえる。価格帯は200円台~400円台で、常時約60種類を店頭に並べる。

 落合さんは「自分が納得できる製法とこだわりの材料で、日々パン作りに励んでいる。幅広い年代の人に食べてもらえたらうれしい」と話す。

 営業時間は9時~17時。月曜・火曜定休。

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