宇都宮のみはし通り近くに9月14日、かき氷専門店「ICE NATION(アイスネーション)」(宇都宮市二荒町)がオープンした。
店主の須藤祐希さんは日光市出身。大学生の夏に日光市内のかき氷店で短期アルバイトを始め、卒業後にそのまま就職し、15年間勤務した。かき氷専門店の少ない宇都宮で店を開きたいという思いを抱き、夏だけでなく一年中かき氷を楽しめる店を目指して独立した。
昨年、知人から物件を紹介されたことをきっかけに出店を決めた。物件を紹介したのは、宇都宮ブレックスを応援する中で知り合ったバスケットボール仲間で、須藤さんは「仲間との交流に助けられている」と話す。
開業前には江野町の知人の店を間借りして営業したほか、オリオンスクエアや栃木県内、東京都内などで開かれるイベントにも出店し、かき氷を提供してきた。
メニューは季節に応じた旬の素材を使う。フルーツは須藤さん自身が宇都宮の市場に足を運んで仕入れる。旬の移り変わりに合わせて使うフルーツを替え、新しいメニューを加えていくという。
オープン時のメニューは、「ブルーベリーとチーズみるく」「パイナップルとココナッツみるく」「白桃と黒ウーロン」の3種類(各1,200円)。トッピングは練乳とオリジナルミルク(以上100円)。150円追加でフルーツを増量、200円追加で日光天然氷に変更できる。天然氷は三ツ星氷室から仕入れたものを使う。冬季は、同所で改装前に販売していた焼き芋を提供することも検討している。
店内はカウンター7席。テイクアウトにも対応する。
須藤さんは「専門店ならではの氷の削り方とシロップを楽しんでもらえれば。夜まで営業しているので、飲んだ後の締めにも、さっぱりとかき氷を食べてもらえたら」と話す。
営業時間は、月曜~木曜=15時~23時、金曜~日曜=12時~24時。