「『夢を持った瞬間から未来は変わり始めるんだよ』夢と科学のチカラは無限大」が10月17日、コジマ子どもサイエンスパーク(宇都宮市西川田町)で開催される。主催は宇都宮青年会議所。
同イベントは、科学や宇宙に触れる体験を通じて、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えようと企画した。主催者によると、子どもたちにとって仕事内容を具体的にイメージする機会が少ない宇宙関連の仕事にもスポットを当てるという。
当日は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙輸送技術部門の小谷勲さんを招き、特別講演「ロケットをとばすのはなんのため?」を行う。定員は先着200人。
会場では、ペットボトルロケットの製作・打ち上げ体験、サイエンスショーを行うほか、宇宙飛行士になりきって撮影できるフォトブース、ペーパークラフト作りなどの体験ブースを設ける。ペットボトルロケットの参加者は500ミリリットルの炭酸飲料用ペットボトルを持参。サイエンスショーでは、液体窒素を使った実験などを披露する。
「失敗したって大丈夫」を合言葉に、体験を通じて子どもたちが自ら考え、自分の言葉やアイデアで表現するきっかけをつくることを目指す。
併せて、栃木県内の小学生を対象に募集する「未来のまちデザインコンテスト」の応募作品も展示する。「理想の未来のまち」をテーマに、空飛ぶ車があるまちや自然豊かなまちなど、子どもたちが自由な発想で描いた作品を紹介する。応募は10月11日まで受け付ける。
来場者を対象にしたスタンプラリーも行い、体験ブースを回ってスタンプを集めると菓子と交換できる。
宇都宮青年会議所の宮っ子育成委員会の横須賀咲紀委員長は「JAXAの方の話を聞いたり、工作をしたり、子どもたちが見て、作って、楽しめるブースをたくさん用意している。当日参加も大歓迎なので、ぜひ子どもたちと一緒に来てもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は9時30分~16時30分。入場無料。