ナポリタン専門店「スパゲッティーのパンチョ宇都宮戸祭店」(宇都宮市上戸祭3)が7月3日にオープンした。太田市を拠点に金型材料の販売などを手がける総合商社荻原物産グループのOMC(群馬県太田市)がフランチャイズ(FC)店として経営する。
「スパゲッティーのパンチョ」は、「改めてナポリタンはうまいと言わせたい」をコンセプトに全国で展開するナポリタン専門チェーン。現在は直営店とFC店を合わせて50店舗目の節目となる。
同社は、太田市に続く2店舗目として宇都宮を選んだ。「栃木県にまだパンチョがない」という思いから、佐藤賢社長ゆかりの地でもある宇都宮への出店を決めたという。太田店で経験を積んだスタッフが店舗運営に当たる。スタッフ募集には約60人の応募があったという。
店舗は日光街道沿いで「宮環上戸祭町」交差点から日光方面へ約300メートルの場所に位置する。店内は48席(テーブル18席、ボックス18席、カウンター12席)を備え、昭和レトロをイメージした空間に仕上げた。人数に応じて組み合わせられるオリジナルテーブルや、荷物置きを一体化した椅子を採用し、一人でも家族連れでも利用しやすい店づくりを目指す。
看板メニューは「ナポリタン」。麺はもちもちとした太麺を使い、「小」(300グラム、880円)、「並」(400グラム)、「大」(500グラム)、「メガ」(600グラム)を用意。「並」以上は980円均一で提供する。メニューはナポリタンのほか、ミートソース、激辛ナポ、白ナポ、オムナポ、海鮮ナポ、ぶっかけミートナポ、スープスパゲティ、クリーム系などをそろえる。カレーやハヤシソースと組み合わせたメニュー(並1,180円、大1,280円)も提供する。
トッピングは目玉焼き、カニクリームコロッケ、焼きチーズなど14種類(150円~)を用意。ソースは注文ごとにフライパンで調理し、熱々の状態で提供する。店内からは調理の様子を見ることができ、「自分好みにカスタマイズした一皿」を楽しめる。注文はモバイルオーダー方式を採用し、会計はセルフレジで対応。スムーズに利用できる仕組みを整えた。
佐藤さんは「自分好みにカスタマイズしながら食べ進められるので背徳感なく食べられるはず」と話す。「宇都宮でも気軽に『パンチョのナポリタン』を味わい楽しんでもらえたら」と来店を呼びかける。
営業時間は11時~22時。