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宇都宮に児童発達支援事業所「はとぽっぽ」 家族との居場所づくり目指す

児童発達支援事業所「はとぽっぽ」(右から)湯澤洋子さんと保育士の原山みどりさん

児童発達支援事業所「はとぽっぽ」(右から)湯澤洋子さんと保育士の原山みどりさん

 社会福祉法人「田原福祉会」が運営する児童発達支援事業所「はとぽっぽ」(宇都宮市宝井町)が開所して、7月1日で3カ月がたつ。

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 同施設は、「ゆりかご保育園」を48年間、「ゆりかごきっず・なーさりーすくーる」を27年間運営してきた同法人代表の湯澤洋子さんが「福祉の原点に戻りたい」との思いから開設した。発達に不安のある子どもや障害のある子どもが安心して過ごし、成長できる「子どもと家族の居場所づくり」を理念に掲げる。

 同施設では、保育士や児童指導員、臨床心理士など経験豊富なスタッフが、一人一人の発達段階や個性に合わせた療育を実施。「子どもの状況に応じた支援をきめ細かく行っている」という。

 対象は2歳~6歳の未就学児。療育は月曜~金曜(祝日を除く)の午前・午後2部制で行う。

 同施設が大切にしているのは、「まずはお母さんを笑顔に」という考え方。発達や子育てに悩む子どもとその家族にとっての「もう一つの居場所」となることを目指し、保護者への支援にも力を入れている。利用には障害児通所受給者証が必要。

 湯澤さんは「一人で抱え込まず、安心して相談できる場所があることを知ってほしい。将来、お子さまが社会の一員として活躍できるよう、伴走者として成長を支えていきたい」と話す。

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