宇都宮大学管弦楽団による「サマーコンサート2026」が6月27日、宇都宮市文化会館(宇都宮市明保野町)大ホールで開催される。
同コンサートは「第47回宇都宮市民芸術祭」ホール部門の一環で開催されるもので、コロナ禍以降では2回目の開催となる。
当日は、宇都宮大学管弦楽団の団員約60人に卒業生を加えた約80人が出演。「おとぎ話」をテーマに、「眠れる森の美女」「天国と地獄」など5曲を演奏する。10分~20分程度の楽曲を中心に構成し、オーケストラ初心者でも親しみやすいプログラムに仕上げたという。
同楽団は、弦楽器や管楽器など13パートで構成される宇都宮大学のサークル。定期演奏会とサマーコンサートを中心に活動しており、近年は入学式や卒業式での演奏も再開するなど、活動の幅を広げている。
指揮を務めるのは、宇都宮大学卒業生の竹澤真一さん。無償で学生たちの指導を続けており、団員たちは授業や就職活動と両立しながら、週3回の練習に励んできた。
コンサートマスター兼サマーコンサート実行委員長の木村芽生さんは「今年は広報活動やプログラム内容にも力を入れてきた。昨年以上に多くの方に来場していただければ」と話す。
神戸悠良団長は「クラシック音楽は世代を超えて共有できる魅力がある。パンフレットの解説を読みながら情景を思い浮かべて聴いていただければ。クラシックに触れる機会の少ない若い世代にも、ぜひ足を運んでほしい」と来場を呼びかける。
17時30分開場、18時開演。入場無料。未就学児入場不可。