すし店「鮨(すし) だいすけ」(宇都宮市塙田2)が5月19日、栃木県庁前近くにオープンした。
店主の小野大輔さんは那須塩原市出身。27歳で飲食業界に入り、32歳の時に和食料理人との出合いをきっかけに高級すしの世界へ進んだ。その後、東京のすし店で経験を積み、40歳での独立を目標に技術を磨いてきたという。
出店地に宇都宮を選んだ理由について、小野さんは「高級すし店がまだ少ないという市場環境に加え、LRT開業や東口エリアの再開発など、街の成長性に魅力を感じたため。これから発展していく街で店を構えたかった」と振り返る。
メニュは「おまかせ」のみの提供で、江戸前握り11~12貫と、「かんぴょう巻き」「造りやジュンサイを使った一品料理」「キンキのしゃぶしゃぶポン酢がけ」「マダコのやわらか煮」など季節のおつまみ4品、「みそ汁」で構成する。価格は2万2,000円。
食材は豊洲市場から仕入れ、米やしょうゆなどの調味料、提供する器にもこだわる。仕込みから握りまで一貫して手間をかけ、江戸前ずしの技法を大切にしているという。
小野さんは「ネタを切ってシャリと合わせるだけではない、江戸前ずしの奥深さを楽しんでいただければ。多くの人に足を運んでいただきたい」と話す。
営業時間は18時~21時。月曜定休。1日6席限定の完全予約制。