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宇都宮の自家焙煎コーヒー豆専門店「チバコーヒー」、焙煎技術で全国6位に

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宇都宮の自家焙煎コーヒー豆専門店「チバコーヒー」、焙煎技術で全国6位に

焙煎技術で全国6位の成績を収めたチバコーヒーの千葉さん

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 宇都宮の自家焙煎(ばいせん)コーヒー豆専門店「チバコーヒー」(宇都宮市陽東3、TEL 028-660-8090)が、今年11月5日~7日に行われた「ジャパン・コーヒー・ロースティング・チャンピオンシップ」(JCRC)で全国6位の成績を収めた。

開店当初は喫茶店と間違える人も少なくなかったという同店の外観

 コーヒー豆の焙煎技術を競う同大会。日本スペシャルティコーヒー協会が主催し、年1回開催される。「味覚」の評価に加え、どのような風味の焙煎に仕上げるかを事前に「焙煎ログ」として申告し、それに最も近い味に仕上げることも評価される。予選として自家焙煎した豆を提出し、評価の高かった上位12人が決勝に進出。優勝者は国際大会に出場する権利を得る。

 同店代表の千葉公次さんは、「以前は福島でカフェレストランを経営していたが、焙煎コーヒー豆の販売に力を入れたいと思い、昨年5月に宇都宮で店を開いた。競技に出場して評価をしてもらうことで、店の知名度や信頼を高めていこうと、同大会への出場を決めた」と話す。

 同店では、自家焙煎のコーヒー豆を常時20種類ほど取りそろえ、個人客への販売のほか、市内外のカフェや飲食店への業務用途の販売も行う。カフェを出店したいという人がコーヒー豆の相談に来たり、「コーヒーのことはよく分からないんだけど」という人が、ふらっと立ち寄ったりすることも多いという。

 購入前にコーヒーを試飲してもらうサービスも行っており、試飲した豆の特徴や風味などを客が書き込む「豆のプロフィールカードファイル」も店内のテーブルに置かれている。千葉さんは「同じ豆でも飲んだ人によって苦みや酸味など感じ方はそれぞれ。感想も一人一人違って面白い」と話す。 

 「今大会では6位という成績だったが、もっと経験を積んで来年はさらに上位を目指したい」と千葉さん。「専門店というと入りにくいイメージがあるが、ぜひ気軽に来て、お気に入りの味を見つけてくれればうれしい。宇都宮はカクテルや紅茶などのドリンクでもブランディングが進んでいるので、コーヒーも宇都宮の日常の文化の一つとして浸透させていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~19時。水曜定休。

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