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宇都宮のシンボル、「餃子像」が移転-駅西口ペデストリアンデッキへ

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宇都宮のシンボル、「餃子像」が移転-駅西口ペデストリアンデッキへ

「餃子像」の除幕セレモニーはトラブル無く行われた

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 JR宇都宮駅西口のペデストリアンデッキで10月29日、宇都宮のギョーザ人気のシンボルとして親しまれる「餃子像」の移転記念式典が行われた。

地元キャラ「ミヤリー」も駆けつけ、「餃子像」と一緒にポーズ

 1994年にテレビ番組の企画の一つとして同駅東口広場に設置された同像。ギョーザの皮に包まれた「餃子のビーナス」で、素材は宇都宮市大谷地区の特産である大谷石を使っており、高さは約1.6メートル、重さは約1.7トンあったという。

 2008年10月に、東口の再開発に伴い西口のバスターミナルへと最初の移転。しかし、「場所がわかりにくい」「観光客が見つけにくい」という声が上がり、今回、西口ペデストリアンデッキ上のわかりやすい場所へ引っ越しとなった。

 前回の移転の際、像をつり上げている最中にバランスを崩し、像が割れてしまうアクシデントがあったため、今回は慎重に行われたという。移設でネックとなったのは餃子像の重量。従来の約1.7トンのままではペデストリアンデッキ上に設置できないため、大谷石材共同組合の協力のもと、台座を削り、約820キロまで「減量」した。

 この日13時から行われた除幕セレモニーでは、集まった約500人が見守る中、先日宇都宮愉快市民に任命された声優の橘田いずみさんらが除幕のロープを引いた。会場では焼きたてのギョーザ100人前と、新しく発売された「うつのみや餃子像もなか」100個も振る舞われた。

 宇都宮観光コンベンション協会の斉藤さんは「今まで設置されていた場所は記念撮影には適していなかった。今回の移転で『JR宇都宮駅』の表示をバックに撮影もしやすくなった」と話す。11月1日、2日に宇都宮城址公園で開催される「宇都宮餃子祭り2014」には多くの人が訪れることが予想され、「フォトスポットとして人気になれば」と期待を込める。

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