保育職の魅力や楽しさを伝えるイベント「笑顔の保育を未来へ」学びと交流でひろがる保育の魅力発見フォーラムが1月25日、マロニエプラザ(宇都宮市元今泉6)大展示場で開催される。
栃木県主催の同イベントは、保育士不足を深刻な課題と捉え、保育現場の実情に目を向けるとともに、県の実態に応じた保育の魅力発信に取り組むことで状況改善を図ろうと、2024年にスタート。今回が2回目の開催となる。
当日は、県内の保育施設が日頃の実践や工夫、研究成果を発表する「とちぎ保育フォーラム」を行うほか、特別講演として教育学者の汐見稔幸さんが登壇し、「非認知的能力を伸ばす『こども主体』の保育」をテーマに講演する。
このほか、県内養成校の学生による保育の魅力発信動画の上映、日本赤十字社による「幼児安全法講習体験」、ビューティアトリエによる「現場で役立つビューティー講座」、うさぎやによる「保育用品・書籍販売」、ハローワークと社会福祉協議会による「保育の仕事相談ブース」の計4ブースを設ける。
県こども政策課の小又永理さんは「現職の保育士はもちろん、保育の仕事に興味・関心のある人に参加してほしい。イベントを通して、子どもと関わる楽しさや保育職の魅力を感じ、『保育の未来』について一緒に考えるきっかけになればうれしい」と話す。
開催時間は10時~13時30分。入場無料。要事前予約。