栃木県出身の作詞家・売野雅勇さんが手がけた曲の数々をゲストと共に届ける音楽公演「Special Music Live」が2月28日、栃木県総合文化センター(宇都宮市本町)サブホールで開催される。主催は一般社団法人「とちぎ映画演劇文化協議会」。
売野さんは足利市出身。1982(昭和57)年に中森明菜「少女A」で作詞家デビューし、チェッカーズをはじめ、近藤真彦さん、河合奈保子さん、シブがき隊など80年代アイドルブームを代表するアーティストの楽曲を数多く手がけてきた。90年代以降も坂本龍一さん、矢沢永吉さん、SMAP、森進一さんら幅広い世代のアーティストに作品を提供し、日本のポップス史に大きな足跡を残している。
当日は売野さんを中心に、稲垣潤一さん、荻野目洋子さん、Max Lux(マックスラックス)がゲスト出演。稲垣さんは「ドラマティック・レイン」などで知られる実力派シンガー、荻野目さんは「ダンシング・ヒーロー」で再ブレークを果たしたアーティストとして、それぞれ売野作品と深い関わりを持つ。Max Luxは売野さんの作詞活動35周年記念プロジェクトにも参加したボーカルユニットで、国内外で活動を続けている。
公演はトークセッションとスペシャルライブの2部構成。売野さん自身とナビゲーターの岩瀬顕子さんが、楽曲誕生のエピソードやアーティストとの秘話を語るトークセッションを行い、その後、ゲストアーティストがライブを披露する。
同協議会の澤尚子さんは「若い人から年配の人まで世代を超えて親しまれている曲ばかり。家族そろって楽しんでほしい」と来館を呼びかける。
開演は14時と17時の2回公演。チケットは全席指定で一般7,700円。チケットぴあ、イープラス、栃木県総合文化センタープレイガイドなどで取り扱う。