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宇都宮でフラワーデザイナーグループ「GLANZ」作品展 植物素材で表現

フラワーデザイナーグループ「GLANZ(グランツ)」前回の会場の様子

フラワーデザイナーグループ「GLANZ(グランツ)」前回の会場の様子

 フラワーデザイナーグループ「GLANZ(グランツ)」によるグループ展「想像と創造のアトリエ IV」が5月23日・24日、栃木県総合文化センター(宇都宮市本町)のギャラリーで開催される。

フラワーデザイナーグループ「GLANZ(グランツ)」豆を使った前回の作品

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 栃木県在住のフラワーデザイナー11人による展示会で、開催は今回で4回目。会場では、植物素材を使ったアレンジメントや花束、コラージュ作品などを展示する。

 グループ名の「GLANZ」は、「色艶」「光」「輝き」を意味するドイツ語。メンバーはフラワーデザインを通して、植物の魅力や創造することの豊かさを伝える活動を続けている。

 初開催は2021年。コロナ禍で表現の場が減る中、「自分たちで表現の場を作ろう」と約8人でグループ展を立ち上げた。「例え来場者が少なくても、自分たちが表現できる場を作りたい」「日頃世話になっている植物への敬意を忘れずに作品を作りたい」という思いが原点だという。

 展示作品には、葉や木の皮、通常は捨ててしまう豆のさやなどを活用した作品や、気泡緩衝材を取り入れたSDGs・エコを意識した作品も並ぶ。季節の花や自ら育てた植物を使用するデザイナーもおり、花を生ける土台まで植物素材で制作した作品や、手のひらサイズの小作品も展示する。

 会期中、ワークショップ「ドライフラワーミニ花束の壁飾り」も開催。小さな花束を制作し、木製プレートへコラージュする内容で、完成作品は壁飾りとして楽しめる。

 日本フラワーデザイナー協会所属のフラワーデザイナー、長谷喜佳さんは「私たちが想像したものを創造した作品を通して、『植物っていいな』と思っていただけたら。植物の豊かさや、ものづくりの豊かさが伝わればうれしい。生の植物ならではの香りや質感も会場で楽しんでほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は、23日=10時~18時、24日=10時~17時。入場無料。ワークショップは各日12人限定で先着順。参加費は1,500円。

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