市民参加型イベント「フェスタmy宇都宮2026」が5月17日、宇都宮城址公園(宇都宮市本丸町)で開催される。
毎年4月1日の「市民の日」を記念して開く恒例の同イベント。市民憲章の理念である「明るく、楽しく、美しいまちづくり」の推進や、地域コミュニティーの醸成を目的に開催している。2026年は宇都宮市が市制130周年を迎える節目の年で、同イベントも記念事業の一つに位置付ける。市では周年事業を通じ、市民の愛着や誇りの醸成、多様な主体が連携したまちづくりの推進を掲げている。
当日は、御本丸広場や堀外周を中心に、屋台や体験型ブースが並ぶ「屋台村」のほか、ダンスや演奏などのステージイベント、子ども向け体験コーナーなどを展開する。「子どものひろば」では、ものづくりや体を使った遊びを用意。「国際交流ひろば」では世界各国の文化体験や展示、「まちぴあひろば」では市民活動団体による展示や体験企画を行う。消防車両展示なども予定し、幅広い世代が楽しめるようにする。
来場者には公共交通機関の利用を呼びかける。事前・当日パンフレットに掲載される市内循環バス「きぶな」の無料乗車券を切り取り、降車時に運転手へ渡すことで無料乗車が可能となる。LUUP(ループ)のイベント限定クーポンコードをスマートフォンなどで読み込むと、30分間無料で2回まで利用できる。
会場を巡るスタンプラリーも行い、参加者には抽選で景品が当たる。一部ブースでは、自治会会員向け優待制度「宮PASS」による割引サービスも行う。
主催する宇都宮市民憲章推進協議会(宇都宮市民の日実行委員会)担当の田中克英さんは「市民の日を記念し、市民の皆さんが日頃の活動を発表・PRすることで、郷土愛やコミュニティー意識を高め、宇都宮の魅力を再発見してもらえるイベントにしたい」と話す。
開催時間は10時~15時。入場無料。