宇都宮の「ホテルニューイタヤ」(栃木県宇都宮市大通2)のビュッフェレストラン「チェスナット」の朝食に4月8日、五つ星お米マイスターの山下治男さん監修による栃木県産ブレンド米が新たに導入された。
ビュッフェレストラン「チェスナット」で使用する栃木県産の食材1
今回導入するブレンド米は、従来から使ってきた栃木県産コシヒカリに加え、「とちぎの星」「ゆうだい21」の3品種を組み合わせたオリジナルブレンド。「粒立ち・粘り・甘みがバランスよく調和し、最後の一口まで飽きのこない仕上がり」が特徴だという。
約2000回以上のブレンド経験を持つ山下さんの知見を元に、ホテルの朝食のために特別に設計した。山下さんは大阪府出身で、山下食糧の社長。「五つ星お米マイスター」「おにぎりアンバサダー」の資格を持ち、「とちぎ未来大使」としても活動し、幅広い分野で米の魅力を発信している。
発表会では特別ゲストとして新紙幣の顔として知られる渋沢栄一翁の妹・貞さんの子孫で、農林水産省勤務経験を持ち、現在は食品安全や経営戦略の専門家として国内外で活躍する澁澤久栄(ひさえ)さんも登壇し、山下さんとの対談が実現した。
同ホテルはJAうつのみやと連携し、宇都宮産の野菜や果物の提供も新たに開始。藤原貞徳副社長は「地域食材や栃木産の飲み物を朝食に取り入れ、米だけでなく栃木・宇都宮の多彩な食の魅力を発信、提供していくことで宇都宮に来る拠点としてぜひ利用してほしい」と話す。