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栃木県総合文化センターで「とちぎアーティストバンク」作品展

焼き絵師ロッキーさんの作品「戦場の少年」

焼き絵師ロッキーさんの作品「戦場の少年」

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 栃木県ゆかりのアーティストの活動を紹介する「第2回『とちぎアーティストバンク』元気発信作品展」が2月14日・15日の2日間、栃木県総合文化センター(宇都宮市本町)で開催された。

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 同展は、県内アーティストの情報を登録・発信し、文化施設や事業者とのマッチングを促進する「とちぎアーティストバンク」の登録者に発表の場を提供することを目的に企画されたもの。

 同バンクは2022年5月31日に開設され、2026年2月時点で個人222件、団体37件の計259件が登録されており、音楽、美術、演劇など幅広いジャンルのアーティストが名を連ねている。舞台芸術を対象としたステージ部門と、美術・写真・書道などを対象としたギャラリー部門で構成し、ギャラリー部門の開催は今回が2回目となる。

 会場には、登録者の中から公募で選ばれた10組が出品。出展者は、石川理恵さん(絵画)、市村多眞美さん(彫刻)、umi.doodleさん(絵画)、小林優太さん(絵画)、竹内水凪藻さん(絵画)、田中康予さん(ソーシアル・プラクティース)、Photographer Mayuさん(写真)、松野行さん(絵画)、もぐささん(刺しゅう)、焼き絵師ロッキーさん(焼き絵)。

 焼き絵師ロッキーさんの展示作品は、雨ざらしにして酸化させたトチノキを素材に使用。木に加工を施し、電熱ペンで表面を点描で焼き、作品を制作している。「描き始めてから完成までに約半年を要した」という。

 主催の公益財団法人「とちぎ未来づくり財団」文化振興課課長の平久保直希さんは「一般来場者に作品を見てもらえたことに加え、作家同士の交流や新たな出会いの場を生み出せたことも大きな成果。今後、ここで生まれたつながりから、作家同士が協働して新たなアートを生み出していってもらえたら」と期待を込める。

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